豊洲新市場移転へコメントです!

今回の問題は11年前に始まりました。それは、市場移転に不向きな土地形、ここしかない!として業界調整も出来ないまま、無理やり決めた経緯、危ないガス、複雑な土壌汚染があるのを分かっていながら、豊洲移転を最優先した際に策定した土壌汚染対策法を無視をして、附則3条なる一般人には分からない法律を行政が作った事や石原都知事、猪瀬都知事、舛添都知事三代に渡り、私達市場人の意見を聞く機会が得られなかったから、聞かなかった?分かりませんが、取り巻きも片一方の意見で動いたからだと思います。11年間ですよ。この問題は、都の職員の方も鬼門だったと思います、仲卸の意見を聞いてくれる都職員の方々もことごとく、異動させられたり、波乱の出来事でした。今回、小池都知事が、片一方の意見だけを聞くのでは無く幅広く聞いてくれたことは市場人と魚屋として、凄く評価いたしてます。昔のお殿様の言葉に一方聞いて沙汰するな!がございます。本当にそのとおりですね。生意気ですが、移転に反対、賛成と聞かれれば、行きたくありません。ただ、移転と決まってしまった以上は魚を買って頂く、消費者、都民の皆さま、日本国民、世界各国の築地の魚を美味いと評価してくれている方々に喜んで頂く事が大事だな~と思います。土壌汚染問題では豊洲市場の安全宣言を出した方が良いと思いますし、魚河岸は昔から暮れ、12月が大切なんです。エンドユーザーお客様、お得意様の目線に立った場合、本当に喜んで頂く事が出来ますかね?築地の親父の一人ゴト(かしこ)