(株)山治 代表取締役挨拶                    山﨑 康弘


 (株)山治は1958年に現会長が創業し以来、半世紀以上に渡り、築地市場仲卸として商いを続けさせて頂きました。2018年10月11日からは築地市場の移転に伴い、豊洲市場で新しくスタートを切り、社員一同、築地の気持ちを持って、豊洲での新しい商いに挑戦しております。

 

 “浅蜊売り”から始まった商店が今では生鮮魚貝類、冷凍魚、珍味類、常備300アイテム以上扱う「(株)山治 」に成長できましたのは、お客様に育てていただいいたことにほかありません。弊社の経営理念でもあります「全てはお客様の『うまい!』の笑顔の為に!」の思い、創業以来続けている「おはようございます」の挨拶に尽きると思います。

 

 築地魚河岸は昔も今も、活気に満ち満ちております。その中で山治全社員は、お客様が来社、来店された時にまず初めにすることが、このご挨拶をさせていただくことです。

 

 心のこもった挨拶、気持ちの良い挨拶、そこにお客様とのコミュニケーションが始まります。そして「お客様は山治に何を望んでいるのだろう」と考え、お客様のご要望に応えようと努力をします。つまり〝TRYする意欲〟が生まれるのです。

 

 この短い挨拶、当たり前の挨拶こそが全ての商いの始まりであると考えます。鮮度にこだわり、旬を大切に、安定供給を目指す、これこそがお客様を満足させられる原点です。我々はこの基本を忠実に最終的なお客様である一般消費者の皆様が「うまい!」と言って頂ける生鮮魚介類を提供することをお約束いたします。

 

 これからも、築地山治は創業当時の貝問屋、魚屋という原点を忘れず、お客様本意の正直一途を貫き通し、本物の商いの道を歩んでいく所存です。

 

 

                    東京中央豊洲卸売市場

                         山   治

                    代表取締役・山崎康弘